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構造部分の木組みを留める巻金を取り付けた後、更に鎹 (かすがい) を打ち込んで補強します。
鎹と和釘はこの橋だけでも約8000本もあり、それを一本一本手作業で打ち付けていきます。
2002-1-27撮影
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橋板を敷く平均木の刻み作業。
2002-1-31撮影
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橋の両端部分の大梁を組み込みます。平均木と橋脚のわずかな隙間に挿入するため木槌で少しずつ打ち込んでいきます。
2002-1-31撮影
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構造の補強となる部材の取付作業。
すでに取り付けられている巻金やかすがいを避けるため、一本一本現物合わせで刻みを入れます。
2002-1-31撮影
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地元岩国中学校3年生が卒業記念に新しい橋板の裏に名前を記しました。この橋板はアーチ頂上付近に取り付けらますが、取付後に記名は隠れてしまいます。
2002-1-31撮影
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構造部分の補強部材取付が完了しました。翌日より橋板の取付が始まります。
2002-2-6撮影
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