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橋板を敷く前に、平均木の上に銅板を敷いていきます。
2002-2-7撮影
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1枚目の橋板が乗りました。時間をかけて慎重に位置を合わせた後、和釘で固定します。
橋板材はヒノキで、長さは約5m、幅が約30cm。気になる値段は、1枚約60万円もするとのこと。
2002-2-7撮影
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橋板の取り付け作業と並行して、鼻梁 (はなばり) に銅板が巻きつけられていきます。
2002-2-7撮影
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表面の仕上げとなる蔀板 (しとみいた) の取付作業。
複雑な形状ため一本一本現物合わせで取り付けていく根気のいる作業です。
2002-2-9撮影
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橋板を貼り終わった錦帯橋。
あとは高欄(欄干)の取付を残すのみとなり、その部材が橋上に運びこまれています。
2002-2-10撮影
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