• 解体材1

    平成13年12月に切断解体された第三橋は、保管場にて個々の部品に解体され保管されています。

    2002-1-19撮影


  • 解体材2

    作業員がバールやハンマーで手際よく巻金やかすがいを取り外していきます。

    2002-1-19撮影


  • 解体材3

    手作業でひとつひとつ丁寧に解体が進んでいきます。

    2002-1-19撮影


  • 解体材4

    解体済の巻金やかすがいの山。

    2002-1-19撮影


  • 解体材5

    桁(構造部分)の切断面。

    昭和の錦帯橋は心材の赤身の部分だけではなく白太を含む材も使用されていることがわかります。

    新しい平成の錦帯橋は、すべて腐朽しにくい赤身材を使用します。

    2002-1-19撮影


  • 解体材6

    切断解体された構造部分の一部は、研究のため東大へ送られます。「ブロックで東大へ」の文字が読めます。

    2002-1-19撮影