解体作業が進む中、加工作業も大詰めに入った用材加工場を訪ねました。
構内の片隅には陸組から解体後に防腐剤浸漬処理された構造部分の用材が出番を待っていました。
2001-12-18撮影
防腐剤浸漬処理中の鞍木。松は10分、欅は3分程度漬けるとのことです。
加工途中の高欄。微妙なカーブが美しい。
出荷を待つ加工済の橋板。凸凹は橋上で組み合わさる部分です。
加工中の親柱と高欄枕木。