2004年1月17日撮影

一般的に気温が2度を下回ると雨から雪に変わると言われます。また標高が100m高くなると気温が0.6度低くなるそうです。

そのため、気温によっては地上は雨でも山は雪ということがあり、城山に雪と雨の境目ができました。この日は標高約200mの城山の中腹、約100mあたりが境となっています。

撮影データ:ホースマンVH、ニッコールW135mmF5.6、f16、1秒、RVP