1997年1月23日撮影

夜の錦帯橋は水銀灯に照らされて欄干の影ができます。それを撮影しようとすれば、橋上で長時間露出となります。夏であれば、涼みがてらに良いと思いますが、観光客等の人通りが多いため撮影は非常に難しくなります。

この写真は真冬の寒い日、防寒服に身をつつんで撮影を行いました。30分ばかり橋上にいましたが、帰宅を急ぐ地元の人が数人通ったくらいでした。

撮影データ:ホースマンVH、ニッコールW135mmF5.6s、f16、3分、CC40M+LBA2、RAP