• 強度試験1

    現橋の解体に先立ち、強度やたわみ具合等を調査するため、橋に徐々に荷重を加えていく実験が行われました。

    大学の研究者らが河原の砂利を詰めた一個25kgの砂袋をクレーンで橋上に上げ、次々と積んでいきました。最大で2400個、大人1000人分相当である60トンの荷重をかけましたが、橋の沈みはわずか27mmだったとのことです。

    2001-12-5撮影


  • 強度試験2

    砂袋を積まれた錦帯橋のなるべく全容が見たいと思い、城山に登り、超望遠レンズで撮影しました。

    2001-12-5撮影